こんにちは、関西開発拠点でエンジニアをしている Jintan です。2025年6月28日(土)に開催される関西Ruby会議08に、マネーフォワードはスポンサーすることが決まりました!
今回は松プランを希望していました。ブースが確約されることや、京都開催ということで京都開発拠点があるマネーフォワードの認知をさらに高めたいという思いがありました。また、昨年はスポンサーを出し忘れてしまったため、リベンジの意味も込めていました。しかし、残念ながら抽選の結果、竹プランでの協賛となりました。
それでも、幸いにもブースを出すことができ、引き続きRubyコミュニティをサポートできることを嬉しく思います。
今回のブログでは、関西Ruby会議08に関するマネーフォワードメンバーの登壇者情報や、ブースコンテンツの紹介などをさせていただきます。
登壇者情報
Pockeが基調講演を行います!
Rubyコミッターで、RBSの開発者である id:Pocke が基調講演「Witchcraft for Memory」を行います。基調講演では、最近のRBSの開発の取り組みについて話す予定です。
Pockeより
今回の基調講演ではRBSでの取り組みについて、テクニカルな話をしたいと思っています。 何かしら新しい知識を持ち帰ることができるような発表にするつもりです。ぜひ聞きに来ていただければと思います。
スポンサーブース
今年もスポンサーブースを設けています。ぜひ遊びに来てください!
ブースでの企画:ホワイトボードを使ったOST(Open Space Technology)
今年のブースでは、ホワイトボードを使って、以下のトピックについて参加者の皆さんとディスカッションを行います。
- 技術的負債への対処方法について
- 技術的負債が存在しない場合の開発上の課題
この企画を通じて、Rubyコミュニティの皆さんとマネーフォワードのエンジニアが技術的な議論を深め、新たなつながりを作る場になることを期待しています。
配布予定のノベルティ
ブースで配布するノベルティを用意しています!
受付では、オリジナルステッカーを配布いたします。また、ブースにお越しいただいた方には、昨年大好評だった「インシデント対応で使える英会話」パンフレットに続く、「カンファレンス会場で使える便利な英語フレーズ集」パンフレットや、マネーフォワードオリジナルのサコッシュを先着順でお持ち帰りいただけます。興味のある方はぜひお立ち寄りください。
マネーフォワードは約3年間で、400名超の日本語中心だったエンジニアチームの英語化を成功裏に完了しました。実際の開発現場で使える英語表現をまとめたこのシリーズは毎年好評をいただいています。ぜひブースに足を運んでいただき、お気に入りのノベルティをお持ち帰りください!
おわりに
今年は4名(予定)のメンバーで関西Ruby会議08に参加します!会期中は、「Let’s make it!」と書かれた、このオレンジのTシャツを着て参加する予定なので、ぜひ声をかけてください!
それでは皆さんと現地で会えることを楽しみにしております!