こんにちは! HRソリューション本部でQAエンジニアをしているhonaminです。 2022年11月3日(木)〜11月5日(土)に開催された、Scrum Fest Sapporo 2022(以下スクフェス札幌)参加してきました。私自身スクフェスへのオフライン参加は初めてでしたが、毎夜毎夜飲み歩き、気づいたら2泊3日が終わっていました。ほぼぼっちでも楽しく参加できたので、未来の仲間へ向けて参加レポートを書きたいと思います。
Day0 11月3日(木・祝)
(おや、yoyaさん、こんばんは!)
受付にてネームプレートとWelcome Beer(!)を受け取りいざ会場へ! 祝日の夜にも関わらず会場には多くの方が集まっていました。
初日ということもあり、コミュニティの歩き方や活用方法についての発表が2つほど。 行動規範のお話もあり 「参加者にこの3日間を存分にに楽しんでほしい」 という運営の方々のお心遣いを感じました。
Day1 11月4日(金)
Day1は他の方々の登壇をお聞きしたり、アジャイルコーチの方になんでも相談できるコーチズクリニックに行ってみました!
Keynote1の原田 騎郎さんがお話されていた、
"継続的な改善を続けつつ、複雑な問題に対する適応的なソリューションを生み出せる人々・チーム・組織こそが、スクラムの本当のプロダクトである"
というのがすごく納得感があって好きでした。
コーチズクリニックでは現役アジャイルコーチの方に、これからチームが多言語化していくにあたって気をつけることはあるか、QAエンジニアとしてもっとできることはあるか、などとりとめのない話を相談させていただきました。
「体制が変わる、ということは色々チャレンジできる機会でもある。今まで時間がなくて…でやってこなかったこともできるようになるかもしれない」 「QAエンジニアの皆さんはチームを俯瞰してみていることが多い。よくない変化へのフィードバックももちろんしてほしいけど、いい変化へのフィードバックもどんどんしてほしい」
など、数々のお言葉をいただき、いついかなるときもチャンスや機会を伺っていらっしゃるのだなぁと学び多い時間でした!
Day2 11月5日(土)
マネーフォワードからは2名のQAエンジニアが登壇しました!
対話して、対話して、対話せよ! 〜品質を前もって整えるチームへ〜
登壇者からひとこと: 札幌は気温が低くても心が熱い街でした…!
「QAエンジニアとスクラムマスターは似ている」と普段から感じているのですが、 今回の発表でそれを少し言語化できたのが何より嬉しいです。 ありがたいことにいろんな方から好評いただけたので、 これからも「スクラムとQAのいい関係」について探求しながら アップデートした内容をお届けできればと思います。 ありがとうございました!(yoya)
テストをスクラムチームに還すためのQAエンジニアの取り組み
登壇者からひとこと: スクフェス初登壇!初オフライン参加!3日間とても楽しく過ごすことができました! メインの登壇ではここ1年での取り組みの一部を紹介させていただきました。私自身にとってもこの登壇を通して1年間の振り返りができ、とてもいい機会になったと思います。運営をはじめとする札幌で出会ったみなさま、本当にありがとうございました!これからもご縁を繋いでいきませう。(honamin)
最後に
(登壇後のやり切った雰囲気の一枚)
スクフェス札幌全体に漂うアットホーム感に飲み込まれて、最後までとても楽しく終えることができました!来年の3月には福岡でスクフェスが初開催の予定だとか…?スクラムに取り組んでいる、もしくはスクラムが気になっているみなさん!ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
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