序文
こんにちは、技術広報のluccafortです。 最近朝はオートミール、お昼はnoshという生活を1ヶ月ほど継続したところ体重が微減し始めました。 最近朝晩は涼しくなってきたのでまた朝ジョギングを復活して体脂肪率の減少に取り組もうかなと思っています。
今日はですね、Zenn Publication機能というクローズドβな取り組みをZennが行っていたので申し込み、無事承認いただいたので告知の意味合いも兼ねてブログを書いています。 いまはまだテックブログを開始していない、これから開始しようと考えている方にとってZenn Publication機能はとても手軽に始められるのでオススメです。 このブログでは紹介記事ではなく、こういう経緯でZenn Publication機能を始めたよ!という報告を行おうと考えています。
テックブログとZennの使い分けに悩んでいる…という方はこういう考え方もあるか、とお読みいただければと思います。
Zenn Publication機能の概要説明
ところで皆さんはZennというサービスをご存知でしょうか? 知っている、すでに使っているという方も多いと思いますが簡単にサービスの概要を確認してみましょう。 Zennは「エンジニアのための情報共有コミュニティ」として情報発信の雄、クラスメソッド株式会社によって運営、管理されています。 Qiitaやdev.toのような開発者向け情報共有サービスの良いエッセンスを取り込んだサービスをイメージしてもらえればと思います。
そんなZennに新しくクローズドβな機能が追加され、社内でにわかに盛り上がります。
メンバーからのやりたいです!という気持ちに答えてリクエストしたところ、先日承認され無事公開と相成りました。 いまのところ、声を上げてくれたメンバーの記事のみ登録されていますが、今後紐付けられた記事が増えるんじゃないかな。 ぼくも含めていまのところ17名もメンバーに登録したい!と言ってくれたので今後に期待ですね。(メンバーの許諾得てないのでモザイクかけてます。)
エンジニアブログとZenn Publicationの使い分け
これに関しては過去にQiita Organizationを運営していた過去もあり、同じ方針で良さそうだと考えました。 エンジニアブログとZenn Publicationは共存可能でどちらか一方にのみするかどうかは今後の状況次第と判断し両立方向で調整しました。
Zenn Publication機能の運用にあたり考えていたこと
運用に関しては性善説に基づきセルフレビューのみ行ってほしい、という方針にしました。 希望があればレビューは随時受け付けるが必須ではないとしました。
これは情報発信の制約をつけることで発信する意欲減退が起こってしまっては本末転倒なため、基本的な気をつけるべきことをまとめたガイドラインページを作成して一応読んでね!ということでFixしています。
今後どうしていきたいか
正直、Zenn Publicationそのものをどうこうしていきたいとはあまり考えていません。 ただ、エンジニアブログへの投稿はハードルが高いと感じるメンバーも社内にいます。 そういった場合に「○○でなら書ける」という成功体験を小さく築いてもらえるなら、投稿先がエンジニアブログでなくともいいと考えています。
この思想は以前からあるものですが、明確に表明をしたことがなかったのでZenn Publicationの導入を機会に情報発信文化の明示化として記しておこうと考えました。
まとめ
Zenn Publication機能によってもしかすると数年後にはマネーフォワードのテックブログはZennに集約されるかも知れませんし、ある日突然リニューアルされるかもしれません。 現時点では未知数ですが、可能性や選択肢を狭める行為はマネーフォワードが大事にするValueの1つであるテクノロジードリブンに反すると考えました。
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